「自分は財産がないから遺言を書く必要はない」
「自分の家族に限って遺産争いはない」
とおっしゃる言葉をよく聞きますが
リンク先記事は財産が少なくても遺産相続で
争いが起こる事例を紹介しています。
自分の人生の締めくくりとして遺言を書くこと、
そして残された方達へより伝わる遺言を
書くことがこれからの時代必要になっていくと思います。
《引用ここから》
「遺言書だけは書いておいてほしかった」。 東京都のAさん(男性、63)は自らに降りかかった悲劇を悔やむ。 Aさんは3人兄弟の長男。5年前に亡くなった父は数カ所の土地を 「お母さんと兄弟で平等に分けてほしい」が口癖だった。 ただ、父が遺言を残さなかったのが、家族関係に暗い影を 落とすことになるとは想像もしなかった。《ここまで》
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